2018年11月29日お知らせ
葬祭ディレクターの資格を取得しました
9月に葬祭ディレクター試験が京都の地で開催されました。
この度は葬祭ディレクター試験に合格いたしました。内容も実務経験・知識・技術が伴わなければ合格することはまずできなかったと思います。試験当日まで葬儀概論という難しい本を読んで勉強したり幕張りの練習をしており、そのかいあって無事に合格することができました。
そもそも「葬祭ディレクター」という資格があるのを皆さんはご存知でしょうか。
結婚式に「ウエディングプランナー」がいるように、葬儀でも「葬祭ディレクター」がいます。これは葬儀についての知識や技能のレベルを示す資格で、葬儀のスペシャリストであることの証明でもあります。
大切な家族の最後の儀式を行うにあたっては、誰もが経験も知識も豊富なスタッフに対応してもらいたいと思っておられると思います。
「葬祭ディレクター」は、「葬祭ディレクター技能審査協会」という民間の団体が認定する資格で、一級と二級があります。これは厚生労働省が認定している「葬祭ディレクター技能審査」ですのでレベル・質ともに高いものになります。
私共さつき祭典に関わらず、葬儀についての事前相談に行かれる際には葬祭ディレクターがいる葬儀社に行かれることをお勧め致します。
11月末になり、今年も残すところ1ヶ月です。気温も下がって風邪を引かれる方も多いですので、体調管理には十分に気を付けて頂ければと思います。
今後ともさつき祭典をよろしくお願い致します。