2025年2月27日お知らせ
「法事」と「法要」のについて
「法事」と「法要」のについて

法事・法要は宗派や地域により違いがございますが、こちらでは平田地域について解説していきたいと思います。
もし分からないことがあればお気軽にご相談下さい。
「法事」と「法要」の違いとしては、「法事」と「法要」は、現代では同じ意味で使われることも多いですが、厳密には異なります。
「法要」は、故人を偲び、その冥福を祈るための「追善供養」を指します。一方、「法事」は、この追善供養に加えて会食なども含めたものを意味します。
初七日や四十九日には、親族を招いて法事が行われるのが一般的です。それ以外の忌日は、家族のみで供養することが多くなります。
また、初七日は最近では葬儀当日に行われることも増えています。
◯法事・法要の種類
- 初七日(しょなのか) 7日目に行う法事・法要
※現在では初七日法要は葬儀・お葬式後に行うのが大半です - 二七日(ふたなのか) 14日目に行う法事・法要
- 三七日(みなのか) 21日目に行う法事・法要
- 四七日(よなのか) 28日目に行う法事・法要
- 五七日(いつなのか) 35日目に行う法事・法要
- 六七日(むなのか) 42日目に行う法事・法要
- 四十九日(しじゅうくにち)忌明け(きあけ) 49日目に行う法事・法要
- 百カ日(ひゃっかにち) 100日目に行う法事・法要
※平田地域ではお寺さんがいらっしゃるのは初七日と四十九日が多いです。
◯年忌法要・回忌法要
- 一周忌(いっしゅうき) 満1年目で行う法事・法要
- 三回忌(さんかいき) 満2年目で行う法事・法要
- 七回忌(ななかいき) 満6年目で行う法事・法要
- 十三回忌(じゅうさんかいき) 満12年目で行う法事・法要
- 十七回忌(じゅうしちかいき) 満16年目で行う法事・法要
- 二十三回忌(にじゅうさんかいき) 満22年目で行う法事・法要
- 二十七回忌(にじゅうしちかいき) 満26年目で行う法事・法要
- 三十三回忌(さんじゅうさんかいき) 満32年目で行う法事・法要
- 三十七回忌(さんじゅうしちかいき) 満36年目で行う法事・法要
- 四十三回忌(よんじゅうさんかいき) 満42年目で行う法事・法要
- 四十七回忌(よんじゅうななかいき) 満46年目で行う法事・法要
- 五十回忌(ごじゅっかいき) 満49年目で行う法事・法要
- 百回忌(ひゃっかいき) 満99年目で行う法事・法要
◯法事・法要までの当日までの流れ
- 法事・法要のお寺さんとの日時のすり合わせ
お寺さんから法事・法要の案内が届くか、回忌法要など行う年になったらなるべく早めに日時を決めなければいけません。なのでお寺さんにまず連絡していただくことをおすすめいたします。法事は法要と会食がセットで行うのが一般的であり、早めに寺院へ連絡を入れて日時だけでも決めないとお寺さんの都合により会食の時間までかなり空いてしまう場合もあります。
お寺さんも法事・法要は土日に集中します。会食も土日にはいっぱいになりますので早めに予約をいれないといけません。ですので、出来るだけ早く(2ヶ月〜半年前)には連絡、予約を心がけましょう。
- 案内状の書き方など
お寺さんとの日程が決まりましたら遺族・親族へ案内状を出しましょう。
案内状の書き方は①挨拶の言葉②日時③場所④法要後の案内を書いていただきハガキや封筒で出しましょう。
親族だけでの参加などでは電話やメールなどでの連絡だけでも良いです。
案内を頂いた方も施主が法事・法要・会食に参加される人数を把握しなければいけないので、出来る限りはやく返事を出しましょう。
- 会食・精進落としの予約
法要後に参加された方に食事を振舞う事を精進落とし(しょうじんおとし)と言います。
参加される人数が決まりましたら会食場をご自宅か料理屋にするのかを決めていただければと思います。
法事・法要の終わる時間に合わせた予約を入れます。
◯法事・法要でのお布施の種類
お布施は「お気持ち」と言っても寺院によっては金額が決まっており、だいたいの相場も決まっております。
分からない場合は、お寺さんに聞いてみてください。
お布施用の金封は黄白の水引を用意しましょう。
◯法事・法要で用意する物
- 喪主
- 故人の戒名が彫られた位牌(位牌が無い場合はご連絡して頂ければと思います。)
- お寺さんへ渡すお布施とお布施を入れる袱紗(ふくさ)
- 遺骨が必要な場合は遺骨が入った骨壺
- 参列される方
- 香典と香典を入れる袱紗(ふくさ)
- お供え物